49歳 女性 会社員 福岡

60回が終わりました。思っていた以上に内容が複雑で大変でした。また最初から復習をし、腹に落とし込むことから始めようと思いました。
技法が多く、どこでどう活用したら良いか?など一筋縄ではいかないなと感じました。
やはり一番大切なことは基本の基の部分だと思います。全てそこから始まるんだと思いました。
60回の中でしんどいなと思ったこともありました。学んでいくうちに自分の命式を見て落ち込んでしまって、気持ちがついていかなくなったりしました。天中殺の影響もあったのか。
でもほとんど休まず週1通いました。最後までやりきれたのも川本さんが毎回励まして私の手を引っ張ってくれたからだと思います!!
算命学は占いに分類されるのかもしれないけど、当たる、当たらない、という単純なものではなく、本当に学問なんだなという感じがします。
鑑定をするということは命式単体で観るのではなく、その人の背景も見て判断しないといけないんだということも学びました。
学ぶことも多く大変ですが、それ以上に得られるものは多く、たとえ鑑定士にならなくても自分の人生に必ず役立たせることができると思います。
人それぞれ生まれ持った命式に人生の結論は出ているのかなと思いますが、そこにたどり着くまでの過程を観るためには鑑定をする側も高度な技術と経験が必要なんだなと思いました。
理想の鑑定ができるようになるには、まだまだ学びが必要だと実感しました。

【修了後】週に一度応用占技、鑑定練習で通学されています。